本日は朝から時計のベルト製作。
これらの道具を使って1枚の大きい革から時計ベルトのサイズに切り出します。
この道具は、”へりおとし”で先端が三角のカッターになっています。
下がへりおとしをしたもので、上が切りぱなしをした革です。
これをすると革の角が無くなるので、肌になじみます。
特に時計ベルトは腕に付けるのでこの作業をするのとしないのではとても変わります。
次にバックルの革の部分。
こちらは革包丁ですくことで、重ね合わせた時に厚みを均等にします。
ちょっとしたことですが、こういった作業はとても大切。
今日は数本切り出しました。
これからまだコバの染色と裏革の処理をします。
早く仕上げて時計に取り付けたいです。
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