私が手作り腕時計に出会ったのは２００１年の１１月。

当時、サラリーマンだった私は会社の先輩から携帯電話であるお店に珍しい時計が
販売されていると。。
それを聞いて、すぐその売場に行き”手作り時計”を購入しました。

もともと、世界にひとつとか手作りの商品は大好きです。
なぜならそこには大量生産の商品にはない、温かみや優しさが感じられるからです。
時計好きだった私は何個か自分の時計を持っていました。

しかし、いつも腕につけるのは購入したその”手作り時計”ばかり。
当時、営業の仕事をしていて得意先に伺い、人と会う度に、
「その時計はどうしたの？」「珍しいですね？」など。。
話題が持ち上がりました。